収穫の道具

投稿者: | 6月 11, 2017

【野菜を収穫する道具と使い方】

果失葉菜、根菜を問わず、収穫のときにはハサミと包丁は欠かせません。
多くの野菜は茎が木質化して硬くなるものが少ないため、ハサミは、園芸で多用する剪定バサミよりは、軽量で細かい作業のできる木バサミが使い勝手がよいでしょう。
また、指にはめて使うフィンガーナイフも使い勝手がいいものです。
これがあれば、片手で収穫作業ができ、誘引のひもなどを切れる便利さもあります。
一方、包丁は日常的に使用する料理用の菜切り包丁ではなく野菜収穫用の包丁を使いたいもの。
料理用菜切り包丁は、包丁を手前に引いて切りますが、野菜収穫用の包丁は刃が薄く軽量で、頭部にも刃がついていて引くのではなく押して切るタイプ。
これだと手首に負担がかからず、疲れません。
切る道具を使用する際は、注射針のように丁寧に扱うことが大切です。
ウイルス感染している野菜とは知らずに使ったハサミや包丁を他の野菜に使用すると、刃先についたウイルスを媒介することになります。
感染を防ぐためにも、水洗いをしてから使うことを心がけましょう。

・木バサミ
細い枝切りやナスやキュウリ、ピーマンなどの収穫の際に用いられる代表的な道具。
指全体を使って切り取れるため疲れることがありません。
手になじみ、重さがしつくりくる、使いやすい形と大きさのものを選ぶ。

・菜園バサミ
軽量小型で、手に優しくフィットする菜園専用のハサミ。
刃先が尖っていないので野菜を収穫する際に傷をつけずに収穫できる。

・剪定バサミ
剪定バサミは庭木や果樹の剪定から野菜の収穫など、幅広く使用されています。
さまざまな種類があるので、自分の手の大きさに合ったものを選びます。
刃の開閉用バネが強いものは疲れやすいので要注意 女性用や、左利き用のタイプもある。
 
・園芸バサミ
刃が細く長いので野菜の収穫に便利。
わき芽かきの作業な
どの際にも使い勝手がよい。

・野菜収穫用包丁
包丁は収穫のときに多く使います使い勝手がよく、疲れない収穫専用の包丁がおすすめ。

・収穫包丁
ハクサイなどの太くて大きい野菜を、株元から切るのに適する。

・フィンガーナイフ
農家が愛用している指にはめて使う小さなナイフ。
収穫作業が続く菜園家向き。
リングの中に指を通し、片手でキュウリなどを収穫することができる。

・ナイフ
園芸や農作業では主に切り出しナイフが、挿し木、接木作業の穂の調整、台木の切りおろしの際に使用されます。
切り出しナイフ風カッターカッターのように刃の部分はしまえるが、刃の交換は全体になるステンレス製なので、水洗いが可能。

・切り出しナイフ
挿し木や接ぎ木のとき、切り口が鋭利に切られれば、活着がよくなる
ので、使う前には必ずよく研ぐこと。