失敗しない水やりの方法

投稿者: | 10月 24, 2017

水は、酸素や肥料とともに植物の生長にとって欠かせないものですが、野菜の栽培に必要とされる水分量は生育時期によって違いがあります。
基本的に、生育初期は根が水分を求めて深く伸びていくように乾燥ぎみに育て、
果実や根の肥大期には十分な水分を与え、生育後半の収穫時期には酸素が十分に行き渡るように、また乾燥ぎみにするのが理想です。
このため畑地では生育最盛期に降雨がなく乾燥が続くような場合にのみ水をあげるようにします。

コンテナの場合も基本は畑と同じです。
ただ畑と違って土量に制限があるので、土の表層が白く乾いたら水をたっぷりあげるようにします。
土がからからに乾燥してからでは手遅れになるので注意してください。

種まき後苗の植え付け後の水やり
たねをまいた後はたねと土が密着するように鎮圧するだけで水をあげなくても問題ありません。
正しい土壌が極端に乾燥している場合は水やりする必要があります苗を植える場合はなえに十分に水やりをしてから植え込んで株元を土と密着させます。

水やりの基本
水やりは水を吸い上げる音の周辺土壌に土を跳ね上げないようにしながら弱い水流で与えるのが基本です。
ハス口の向きを上下に変えたり口元に手を添えると水流弱めたり水の方向を変えることができます。

野菜によって異なる水やりの量
野菜には水をたくさん必要とするものと少量で良いものがあります水をたくさん必要とするのものは里芋や生姜アスパラガス少量で良いものにさつまいもトマトがあります。

コンテナ栽培では水のやり忘れが命取りになる
水やりは新鮮な空気を取り込む換気の目的もあります水がそこから流れ出る過程で 根が排出した二酸化炭素や有機酸などの有害物質を押し流します。
その後に新鮮な空気が取り込まれて根に酸素を供給します水はけが悪いとこの関係がうまくできず、酸素不足によるね腐れが生じるのです水やりのコツは 鉢の表面が乾いたら与え、乾くまでやらないことです