植える道具

投稿者: | 6月 4, 2017

【植える道具と使い方】

野菜の植え付けに使う道具は、苗や球根類を植えるときに植え穴を掘ったり、土寄せしたりする際の必需品である移植ゴテと、育苗床に小さなタネを1粒ずつまくときに便利なピンセットがあれば十分です。
ニンニクやラッキョウなどの植え穴を掘る際に、ディバーといった用具もあれば便利ではありますが、使う頻度を考えると無理してそろえる必要はないでしょう。
市販されている移植ゴテは、用途に応じて大きさも,形状も素材もさまざまですが、水分を多く含んだ土を扱うことが多いので、とくに気をつけたいのは、コテと柄のつなぎ部分が水分をなき部分力含んで留め金が錆びたり、柄が腐ったりしないかという点です。
重さや柄の太さなども考慮して、よく吟味してから購入するようにしましょう。

・移植ゴテ
苗の定植や植え穴掘り、ポットへの土詰めなどに使用する必携の道具、コテ部分の長さや幅もいろいろあるので用途に応じて使います。
(使い方)
移植ゴテは、大工の左官が使うコテを園芸用に改良したものです。
もともと軟らかな土を混ぜたり、土を掘り返したりするときに使うものですが、土をすくったり、苗を移動するときには、ハンドスコップとも呼ばれる幅広の移植ゴテが便利です。

・鉄製移植ゴテ
コア幅が狭いタイプと広いタイプ、作業の内容に合わせて使い分けるとよい。

・ステンレス製移植ゴテ
錆や傷に強く、スコップ面に深さが測れる目盛りがついている。

・ピンセット
小さなタネを均一にまく際に便利な小道具。
発芽初期の間引き作業にも重宝します。

・園芸用ピンセット
先が曲がっているものやストレートなものなど、いろいろなタイプがあるので、目的に合わせて手になじむものを選ぶ。
(使い方)
①ピンセットで細かいタネをつまんで、均一な間隔でまく。
②間引くときは苗の根本のほうをつまんで、残す苗を傷めないように抜く。

・マルチ穴あけ器
ビニールや紙製マルチなどを敷いた後、マルチ素材を円形に切り取りながら植え穴も掘れる小道具。
切り取る穴の直径は60m, 100mがあり、タネまきか植え付けか用途に合わせて選ぶ。
(使い方)
植え付ける場所に、マルチの上から穴あけ器を突き刺して回転させると植え穴ができる。
植え穴にタマネギの球根を植え込む。

・土入れ
土入れは鉢に培養土入れるときに重宝します。
材質はプラスチック製ステンレス製のものが主流です。
ステンレス製とプラスチック製、大中小の3サイズが1セットになっているものが多い。